災害支援
[計画概要]
日本聴覚障害ソーシャルワーカー協会は、手話をはじめ聴覚障害者とコミュニケーションができる社会福祉士・精神保健福祉士の団体です。聴覚障害者の中には、手話通訳をつけても自分で問題解決していくことができない人がいます。
今回の大震災でも、津波を見てショックを受けたり、仕事がなくなったり、生活が大変になった聴覚障害者が多くいますが、本人のコミュニケーション手段で意思疎通しながら、大震災前の普通の生活に戻ってもらえるように側面支援します。
具体的な支援計画については下記より資料をダウンロードしてください。
- 東日本大震災被災聴覚障害者相談支援事業について
- 支援の流れのチャート図
- 聴覚サポートなかま チラシ
- なかま事業実績表(2011.7~2012.6)
- 2012年8月1日 中間報告和文
- 2012年8月1日 中間報告英文
ご協力いただける方は、下記の登録用紙にて事務局までお申込みください。
また、事業に先立って、実施した被災聴覚障害者のアセスメントの報告と当協会が作成したアセスメントシートは下記からダウンロードできます。