23-02-2007 by 事務局長
私の住んでいる中野区では、ろう協会、難聴協会、手話サークル、手話通訳者、要約筆記者、それぞれの代表があつまって、NPO法人を作っています。地域の聴覚障害関係福祉事業はすべてここで担うようになっています。
この法人主催で、月に2回、ろう高齢者昼食交流会が開かれています。
地域にお住まいの、聴覚障害を持った高齢の方に集まっていただき、手話のできる看護師さんによる健康診断のあと、精神障害者の生活訓練で作ってもらったお弁当を昼食にして、午後はいろいろな企画を楽しみます。
昨日、クリスマスバージョンで開催しました。色々な飾りつけをして楽しんでもらい、ろうあ者によるマジックを見てもらいました。
健康診断で、血圧の高い方がおられ、看護師さんとスタッフが緊張する場面もありましたが、こうした対応ができるのも、この交流会のいいところです。
いつまでもお元気で、そして、良いお年を。
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by 事務局長
昨日書きましたが、埼玉聴覚障害者情報センターに行ってきました。
ここは、手話通訳派遣や相談支援、その他、聴覚障害者に関する様々な事業を行っているところです。
JR京浜東北線北浦和駅から歩いて10分くらいのところにあります。
ここで勤務されている、お二人の相談員の方にお話を伺いました。
お話のなかでとても印象に残ったのが、「自分たちが毎日の勤務の中で、つねにきちんとケースに対応することによって、聴覚障害者からこの事業の信頼を受けることができる」と。
お二人の仕事に対する誠実さがひしひしと伝わってきました。
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19-02-2007 by 事務局長
当協会とは直接関係ないのですが、私の所属団体である、東京都聴覚障害者連盟には、参政権保障委員会というのがあります。
別に、政治活動をやるわけではなく、選挙などのときに、立候補の方々の政見を聴覚障害者もきちんとわかるようにするために活動しています。
国政選挙がはじまると、NHKで政見放送を放映しますね。その時に、立候補者の横で、手話通訳しているのを見たことがある方もいらっしゃるでしょう。
あれなんかも、手話を通して、聴覚障害者が、立候補者の言っていることをつかみ、選挙の参考にしているのです。
昨日は、青年会議所の方との懇談を持ちました。青年会議所では、選挙があるたびに、公開討論会を開いています。そこに、聴覚障害者向けの情報保障、手話通訳とか要約筆記とかをつけています。
来年4月に、統一地方選挙やら東京都知事選挙やらがあるので、事前の打ち合わせを兼ねた、意見交換をしました。
青年会議所の役員の方と私たち、活動している分野は違いますが、お互いに、市民の参政権という基本的人権を守っていくために協力し合っていきたいと思っています。
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by 事務局長
昨日15日、標題研修会に行ってきました。
東京の三田にある、東京都障害者福祉会館で、20人くらいの集まりです。
午前中は、ベテランの方による、ご自身の経験をまじえての、聴覚障害者に対する相談業務についての講演。
午後は、相談事例を作っての、ロールプレイでした。
恥ずかしながら、私は初めての参加です。というか、入会手続きしてきたくらいです。
皆さんは、地元でしっかり相談業務を担当されており、とても頼もしく見えました。
午前中の講演では、ろうあ者が表している手話の表面を見るだけではだめだというお話があり、あらためて、聴覚障害者に対する相談支援の難しさを認識しました。
「あげます」「皆勤」 こうした手話表現が、誤解を招いたって、わかりますか????
午後は、ドメスティックバイオレンスを事例にしたロールプレイでした。時間がないので、あわただしかったのですが、本来の立場と逆になってみると、色々なことが見えてきました。
興奮した相談者が手話でまくしたてるので、相談員役はあわてふためく、どうしようもなくて、ろくに話もきかずに、専門機関につなげようとする、冷や汗ものの進行でしたが、みなさん本当に真剣でした。
次回は2月で、埼玉の施設見学ツアーを兼ねるらしいです。今から楽しみです。
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by 事務局長
ろうあ者相談員て知っていますか。
地域で生活しているろあ者の生活問題を解決するために、手話を使って、相談支援を担当している方々です。
今のような、資格資格と言われる時代前から、ろうあ者の生活に密着して支援しています。
最近の情勢を受けて、このろうあ者相談員の専門性を高めるために、そして、将来は、聴覚障害者に対する専門的な相談支援制度を確立するために、全日本ろうあ連盟は委員会を設けています。
この委員会に、今日は、出席してきました。
ここで話し合われた内容の一つに、一般の方々に、どうやって、聴覚障害を持っている専門的な相談支援が必要なのかをわかってもらう方法って、どうやればいいのだろうかと。
10人に満たない委員が、あーでもない、こーでもないと、話し合いました。
色々な意見がありましたが、どれも、市井の聴覚障害者が、当たり前の生活をできるようにするためにはどうすればいいのか、という、気持ちで一杯です。
こういう委員会、大好きです。
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